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Dieter Rams

  • 執筆者の写真: RCS
    RCS
  • 2012年9月25日
  • 読了時間: 2分

こんばんわ。 ディーター・ラムスさんについてです。 インダストリアルデザインの機能主義派でデザイン業界では、伝説的な存在です。 全てが正しいかどうかは分かりませんが、アパレル製品にも通ずる所はあると思い デザインする際に以下を参考にしています。 良いデザイン10ヶ条 良いデザインは革新的である。 良いデザインは製品を使いやすくする。 良いデザインには美学がある。 良いデザインは製品を分かりやすくする。 良いデザインは控えめである。 良いデザインは正直だ。 良いデザインは時を越えて愛される。 良いデザインは細部まで考え抜かれている。 良いデザインは環境に配慮する。 良いデザインは可能な限りデザインをしない。 10ヶ条の中で気に入っている2項目があって、 一つは良いデザインは時を越えて愛される。 (グッド・デザインは、流行から距離を置く。そのため、古くなることもない。

ファッショナブルな流行のデザインとは異なり、今日のような使い捨て社会にあっても、長く使われつづける。) もう一つは良いデザインは可能な限りデザインをしない。 (「Less, but better」 より少なく、しかもよりよく。 それは、本質的な部分に集中するということ。それによって製品は、不要で過剰なデザインから開放される。

純粋で簡素、そこに立ち返ることだ。)

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